2016/02/06
JR茅ケ崎駅周辺の落書きを、一斉に消去するキャンペーンが行われた、と神奈川新聞(2/6)が報じた。同紙によれば、茅ケ崎市と茅ケ崎署の主催。地元の自治会や商店会、大学生ら約40人が参加し、クリーンな駅前を目指して汗を流した。地域を挙げて落書きを消す活動は同市初の試み。
駅周辺では建物の壁や防災倉庫、電柱などに落書きが目立ち、犯罪抑止の観点からも取り組むことを決めた。駅の南北を結ぶ陸橋の壁面にはスプレーでアルファベットや絵が書き込まれており、参加者は白色のペンキで落書きを塗りつぶしていった。